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雑多な趣味のあれこれ

山本元喜選手のレースレポートが面白い

イタリア籍のUCIプロコンチネンタルチームであるNIPPOヴィーニファンティーニに所属している山本元喜選手。彼は自身のブログでレースレポートをアップしていて、これが非常に興味深く面白いものになっています。以前からレースレポートをアップしていたようですが、私は今行われているジロ・デ・イタリア2016をきっかけに山本選手のブログを知りました。

 

http://jaa01114.cocolog-nifty.com/blog/

 

彼自身のレース中の心境はもちろん、プロトン内の動き、チームメートや他チームの選手とのやりとり、監督からの指示に対するチームのリアクションなどなど、中継を見ているだけではわからない貴重な情報がたくさん書かれています。これだけの文章をレース後に(それもグランツール!)毎日アップするなんて真面目な人だな。でも「ひょっとこ」や「1時間=40分計算」など天然な感じもちらほら。

 

去年のジロでは同じくNIPPOの石橋選手が第9ステージでDNFとなってしまったけど、山本選手のレポートを読む限りではよく自己分析してレースも冷静にこなしているようだし、ジロでどこまで仕事が出来るのか見てみたい。山本選手がジロを完走出来るよう応援しています。

dhbの2016 SSアイテム数点購入

暖かくなってきたのでワードローブに新アイテム追加

だいぶ暖かくなってきていよいよ心地よいサイクリング・シーズンがやってきた感もある中、WiggleのPBであるdhbのアイテムを3点購入しました。今回購入したのはこちら。

  • dhb Regulate Warm Knee Warmers
  • dhb Blok Lightweight Gilet
  • dhb Blok Socks

https://www.instagram.com/p/BEhclWslre8/

肌寒い春秋用のニーウォーマー、デザインがなかなか良さげなソックスを。それから、ジレは一着持っているのですが、Blokシリーズのデザインに惹かれて商品ページをチェックしたところ、このジレはバックポケット付き!これはかなり嬉しい仕様。Raphaのバックポケット付きジレはこれの4倍以上の価格だからな…

最近のdhb製品はデザインも良し

最近のdhbは価格・品質のコスパ面だけでなくデザイン面でもかなり頑張ってますよね。2015AWに引続き、2016SSもイケてるアイテムが多数発表されています。特にBlokシリーズはピンクやオレンジなどのハイビズ・カラーを使ったデザイン面に振ったラインになっています。メインのAeronシリーズもシンプルながら綺麗なシルエットで、機能面と価格のバランスも良く、次の買い物時にはビブを買ってみようかなと思ってます。

https://www.instagram.com/p/BEh-_CZFrY0/

新たなライン「Aeron Speed」も登場

今シーズンからAeron Speedというタイトフィットな、RaphaでいうProシリーズに相当する新たなラインも登場しており、こちらも気になるところ。

Mac版 Civilization 5 の日本語化 (Beauty Japanese Font Kit)

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MacCivilization 5 は日本語非対応…だけど?

Steamで販売している「Sid Meier's Civilization® V」はWindows版のみ日本語対応しており(音声は英語のみ)、残念ながらMac版は日本語非対応です。しかし日本語フォントキットを導入したり、Windows版から関連ファイルを移植することで日本語化が可能となります。Windows版のリソースファイルについては、一度Steam購入すればWin/Macどちらもダウンロード可能なので、Mac上で仮想Winを走らせたり別PCでWindows版をインストールすることにより入手可能です。

※動作環境やCivのバージョンなどにより確実に動作する保証はありません。この手の作業は自己責任で。オリジナルデータのバックアップは忘れずに。

日本語フォントキットの導入
  • Beauty Japanese Font Kitを入手する(有志作成のフォントファイル)
  • フォントキットのzipファイルを解凍すると、重装/軽装フォントキットが展開されるので、マシンスペックに合わせていずれかを使用する(どちらもディレクトリ構造は同じ)
  • Mac上のCiv5関連フォルダは、.app本体を右クリックして「パッケージの内容を表示」を実行することで.app配下のファイルにアクセス出来る

/Users/*username/Library/Application Support/Steam/SteamApps/common/Sid Meier's Civilization V/Civilization V.app/~

  • フォントキット/resource/Common/」の中にある多数のddsファイルを「フォントキット/Assets/UI/Fonts/Tw Cent MT/」へコピーする
  • フォントキット/Assets/UI/Fonts/」の中にあるフォルダ「Font Icons」と「Tw Cent MT」を「~/Civilization V.app/Contents/Home/Assets/UI/Fonts/」へコピーして上書きする
  • フォントキット/Assets/Gameplay/XML/NewText/Japanese.xml」を「~/Civilization V.app/Contents/Home/Assets/Gameplay/XML/NewText/」へコピーし、「English.xml」は削除する(リネームや圧縮も可)

※1:「en_US」フォルダで統一(中身だけ日本語ファイル配置)する手順の場合には、「Japanese.xml」のコピーは不要

日本語翻訳ファイルの導入(ゲーム本編)
  • Windows上の「~/steamapps/common/Sid Meier's Civilization V/Assets/Gameplay/XML/NewText/JA_JP/」フォルダをMac上の「~/Civilization V.app/Contents/Home/Assets/Gameplay/XML/NewText/」へコピーし、「en_US」フォルダは削除する(リネームや圧縮も可)

※2:「en_US」フォルダで統一(中身だけ日本語ファイル配置)する手順の場合には、同フォルダ内の「*.xml」をエディタで開き「Language_JA_JP」を「Language_en_US」に書き換える必要がある

  • ゲームを起動して日本語化されているか確認する
日本語翻訳ファイルの導入(DLC
  • Windows上「/Contents/Home/Assets/DLC/DLC_*/」や「Expansion」「Shared」フォルダの中にある「/Gameplay/XML/Text/JA_JP/」フォルダをMac上の「~/Civilization V.app/Contents/Home/Assets/DLC/DLC_*/Gameplay/XML/Text/」などファイルの取得元と同階層フォルダへコピーする
  • ゲームを起動して日本語化されているか確認する

※3:「en_US」フォルダで統一する場合の対処は※2と同様

導入環境(2016/03/18時点)

私のプレイ環境はiMac (27-inch, Late 2013), Yosemite 10.10.5で、Civ 5は1.3.9です。シヴィロペディアなど一部日本語化されていないものがちらほら見当たりますが、大きな支障はないのでこれでプレイしています。しかし英語のままなら兎も角、なぜかドイツ語になってしまっているのが気になる…。

追記:これは一部日本語版xmlファイルのコピー漏れでした。現在は全て日本語化されています。

 

シヴィロペディアやオプション、プレイ画面の一部をキャプチャしました。

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